4/3 SONGS について(追加記入あり)
- MDF MDF音楽館

- 4月3日
- 読了時間: 2分
更新日:4月15日
もう8年前から、SONGSの質が落ちたと評してきました。
責任者なる俳優さんが、どの番組でもみたことがあるような同じテンションで、
ゲストよりも自分が目立つようなリアクションをするのがとても気になっていました。
それにくらべて、ナレーションの戸次重幸さんの落ち着いたソフトな語りが
唯一の救いです。
さて、公開されている画像では、この2枚がとても素敵です。
番組作りのこだわりも感じられます。


あと、あえて書きますが2008年ニューヨークのロケは、真梨子さんが♪for you...を歌えなくなっていた時で、なぜかコンサートシーンを流した放送回でした。
フィレンツェは、岩谷産業さんの役職者のロンドンオリンピック観戦旅行の後に催されたもので、ファンは関係ありませんでしたね。
特に、きちんと真梨子さんがおっしゃっていたように、歌に感情をこめないシンガーなのに、実は福岡ロケではお涙頂戴の構成で、歌手は人生を歌うものだ的な発想の番組作りをしていた回でした。このブログでもおかしな点を指摘して、40以上の賛同の意見をいただいた回でした。
しかし、このような総集編的構成にすると、実は真梨子さんではなくSONGSの作り方を後付けで美化しているように思えてなりません。
これならば、あと4曲歌っていただけたかと思います。
それが、真梨子さんファンの思いであり、ファンを大切にする番組づくりです。
NHKの方、ぜひこの意見を参考にしてください。
【以下追加記入です。】
4/11のコンサートで、真梨子さんがお話になっていましたが、
収録日当日はかなり重めの風邪をひかれていて、収録日の変更を相談されたようですが
当日しか無理とのことで、「桃色吐息」は半音下げて歌われたとのことです。
メンバーの皆さんも、当日コードを下げたわけで、さすがプロですね。
責任者さんとのトークは、別日の収録でありお話はできたということです。
まあ、そもそも真梨子さんのお住まいからNHKまでは、あの交差点待ちがあっても
15分かかりません。移動の負担もなく収録はしやすかったと思います。
(20250415追加記入)

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