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our Days
Last Tour Live
2022年11月10日 LastのコンサートのLIVE盤である。2024年から、アンコールツアーを行ったのは、その後どのようになるかわからないけれど、一度千秋楽を迎えたいという本人の意向であった。
LIVE盤の再生は難しい。通常のミニコンポやデッキでは、低音部が強調され、高音部はシャリシャリ感がでしまう。
このLIVE盤では、皆さんが東京国際フォーラムで聴いたあの瞬間そのものを録音しているので、チューニングの変化も楽しめる。それは、オープニングはいつもの通り、観客が吸収する音や会場の残響音を曖昧に残しながら、ぼやけた音になっている。しかし、2曲目からはクリアなチューニングになっているようだ。ただデジタル仕様で再生するとかなり低音部が厚めになっている。やはり、アナログ再生良いと思う。
さて、コンサートの感想で書いた通り、このコンサート内のOLD TIME JAZZから、君と生きたいまでのLIVE3曲は見事に収録されている。そして、フレンズや for you...も、真梨子さん渾身の仕上りになっている。
そして、実は一番の出来は、Wアンコール曲の 別れの朝 であった。皆さんには、いろいろな音質の好みや楽曲への思い入れがあるので、これ以上は評価しない。
むしろ、2026年3月6日の今、歌詞から感じられる真梨子さんの心境を改めて思い返したい。
「やさしい夢」2023.03.08
ひとみ閉じて 争いや哀しみも忘れましょう
カラダ中湧き出した 汗と共に
ひとみ閉じて 自分自身許してあげましょう
我が心傷つけてしまうから
人は歳を取ったとき 初めて気付くもの
こんなにも時間が早く過ぎてた
夢を見ましょう 夢を見ましょう
若き日の頃思い出し
空を見上げて空を見続けて 優しい涙落ちてくる
優しい涙落ちてくる
ourDays

[2023.3.8] VICL-65765〜657664
アルバム musee 「貴方と」2000.05.24
絶対 自分で自分の 影を踏めないの
だから自然に誰もが 前を向いて歩いていくのね
貴方のそばで私も やれるだけやるよ
そう前向きになる
ずっと 生きてく 貴方と
アルバム SOIREE 「THE ROAD」2011.06.08
やるだけやってみれば 水が流れるように
流れに寄り添い 揺れ動き続けた
アルバム Kathersis 「約束」2018.06.13
アイツは突然 唄うのをやめてしまった
無限の天と地が放つカオス
*****
流星が燃やすものを 失ったその刹那に
自らの身体へと帰りゆく 生命のstar
涙をひと粒残し
約束したじゃない 唄うのは愛すること
すべての愛だと Yesterday's voice
自らのことを「貴方」「アイツ」と呼んだ真梨子さん。
ずっとずっと
高橋真梨子であり続けた廣瀬まり子さん。
その永遠のステージシンガーは
ひと粒の涙の中に
愛と哀愁を凝縮し、
そして少しの安らぎを得て
まばゆいステージの光の中に消えていった。
(2026.03.06記載)